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使用上の注意

 コンタクトレンズを生活の上で利用することは、とても便利なことです。
 ですが、使用を誤ると、失明に繋がる可能性が非常に高くなりますので、使用法をきちんと守りながら使用していきましょう♪
 以下、注意してほしい点をまとめています。

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 ■ 定期検査はきちんと行きましょう

 目の病気やコンタクトレンズによるトラブルを予防するためにも定期検査を行ないましょう。
 コンタクトレンズを購入後、初めは1週間後に、徐々に間隔を延ばしていき、慣れてきたら1〜3ヵ月(連続装用の場合は1ヵ月)に一度のペースで検査を受けるようにすることをおすすめします。(最悪でも、半年に1回は行くようにしましょう^^;)
 視力・角膜・レンズの汚れ状態のチェックを定期的に受け、その際に意外と忘れやすい手入れ手順の確認も行ないましょう。
 ちなみに・・・インターネット販売によるコンタクトレンズ通販で眼科医の検眼・処方を受けずに購入するのはおすすめできません。眼の状態は変化しているので、コンタクトレンズの購入または買い替えの前に必ず眼科医の定期検査・処方を受けることをおすすめします。

 ■ コンタクトレンズの正しい使用法を守ろう

 コンタクトレンズを初めて購入した時は、正しい使い方の指導を受け、その通りに使用していた人も、長年使用するうちに自己流のケアで済ませたり、コンタクトの装用時間を勝手に延ばしたりしていませんか。コンタクトレンズのトラブルは、自己流の間違った使用方法によるものが多いのです。
 目を健康のままにするためにも、眼科医による定期検査を必ず受け、時々取扱説明書を読み返して、正しいコンタクトレンズの使用・ケアを心掛けましょう。

 ■ コンタクトレンズの使用法

 1日の装用時間は個人差がありますので、眼科医に相談して決めましょう。人によっては異物感や充血がある場合がありますので、このような場合も眼科医に相談して、装用時間を短くしたり装用を中止しましょう。
 角膜(黒目の部分)は涙によって必要な酸素を取り入れているので、装用時間を守らないと酸素不足によって目の抵抗力が弱まり感染症にかかりやすくなったり、長時間の酸素不足が続くと角膜内部の細胞数が減少してしまうこともあります。
 コンタクトレンズは酸素を透しやすい工夫がなされていますが、それでも装用により酸素が不足気味になり角膜に影響します。
 これは通常回復しますが、長時間装用を長期間繰り返していると回復が追いつかず、角膜が弱くなり眼障害を起こすこともあります。大事なことは眼科医に指示された装用時間を守ることです。

 ■ コンタクトレンズのケア

 毎日のレンズの洗浄や1週間に1度のタンパク除去は必ず行いましょう。
 コンタクトレンズのケアを怠ると視界や装用感が悪くなるだけでなく、場合によっては目の病気にかかったりすることがあります。
 毎日使用するコンタクトレンズには、脂質、カルシウム、タンパク質など、さまざまな種類の汚れが付着してくるほか、水分を含むソフトコンタクトレンズには雑菌も付着してきます。
 汚れを落とすための「洗浄」、雑菌対策のための「消毒」がレンズケアの基本です。
 また、ソフトレンズは細菌や微生物が繁殖しやすいので、毎日の消毒(煮沸消毒あるいは化学消毒)が欠かせません。これらを怠ると細菌や微生物による眼病の原因になりますので注意しましょう。

 ■ カラーコンタクトレンズのケア

 本来、コンタクトレンズは主に近視や遠視、乱視などの屈折異常を治療するための医療用具で、単におしゃれを目的に使用するものではないのです。なぜなら、コンタクトレンズは目にとって異物であるため、適切に処方されたものを正しく使用しなければトラブルが生じるからです。
 コンタクトレンズに人工的な着色が施されているので、製品によってはこの着色の方法が問題で、黒目(角膜)に障害を起こしやすいという報告があるんだそうです。また、着色されたレンズでは付着した汚れがはっきりとわからないため、汚れがきちんと落ちたかどうかという確認がしにくくなっているので、念入りに手入れをするようにしましょう。レンズの汚れにより眼障害が起こりやすくなります。
 さらに、カラーコンタクトレンズには多くの規格(サイズ、カーブ、厚み、デザイン)がないため、目に合わないレンズを無理に装用している方もおられます。これらの結果から、通常のコンタクトレンズに比べて眼障害の発生率が高く、頻繁にトラブルが起こっています。カラーコンタクトレンズをご希望の方は、十分なケアをして無理な使用をしないように心掛けて下さい。できればカラーコンタクトレンズの装用時間をなるべく短くして、他の通常のコンタクトレンズあるいはメガネとの併用をお勧めします。

 実際のコンタクトレンズによる目の病気・トラブルについては、眼科専門医の受診をおすすめいたします。

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